KAJIWEBLOG : 9月 2009

2009年9月30日水曜日

きぬけのピノはうまい。

2009年9月23日水曜日

「チェッ、

パンばっかり食べると、眼が青くなるって言うぜ」

(新潮文庫 『私の浅草』「パン屋のしろちゃん」 沢村貞子著、新潮社、昭和六十二、85頁)

2009年9月20日日曜日

湯船に

につかったまま湯を抜いていくと、徐々に体が重くなっていく、その感じがとてもよいと思っている。なんというか、またこの不自由な世界でがんばってみよう、という気になる。重く醜い体をぶらんぶらんさせて。

2009年9月18日金曜日

今日

ごちそうになったお好み焼き、今までたべたお好み焼のなかで一番うまかった。

2009年9月16日水曜日

友人が

島へいった。僕らのために密漁をするためだ。それがとても申し訳なくて、僕はピンクのバッグを肩からかけて、島へ向かうことにする。島までは2〜3キロで、潮が引くと干潟になるので、歩いていける。島へつき、友人がにこにこしながら差し出した業務用カレーの空き缶を覗くと、直径2cm弱、体長10cmほどの白銀のニョロニョロした生き物が一杯入っている。どうやら大漁のようだ。僕が差し入れでもっていったワサビを差し出すと、隣にいた南米のどこかの国と日本人とのハーフの青年が「僕はこんくらい入れるのが好きなんだ」って言いながら納豆に山盛りのワサビをのっけてぐりぐりかき回し、皆にすすめだす。それはちょっと加減がおかしいなぁ、と思いながらも味見したりして、ふと気がつくと満潮になっており、丁度良いタイミングで怪しげな船が迎えに来たので友人にお礼を言って船にのる。なぜだかひどく慌てて田町駅へ向かうが、途中パスポートを落っことしたことに気付き、駅についたところでみどりの窓口に行くと、「あなたのパスポートは北海道でみつかりました。おめでとうございます。」と言われ、皆にヤンヤヤンヤと喝采されるが、僕は「嬉しいけど、遠いな、こんなことしてる場合じゃないのに」と思う、そんな夢。

2009年9月15日火曜日

おろ

抜きの大根葉を分けてもらった。これを食べると「骨がつながる」のだそうだ。夏の暑さで弱った体が整う、という意味らしい。

2009年9月14日月曜日

ラズベリー

は、ちょっと香りが勝ちすぎの感が否めぬし、ルバーブは蜂蜜と食べたい。

ジャム

のなかで一番好きなのはマーマレードである。パディントンと同じである。で、難しいのはそれ以降の順位なのだが、おそらく2位はブルーベリー、3位はストロベリーということになると思う。ただ、ブルーベリーはピーナッツバターと一緒になって初めてその真価をはっきするので、単体ではもしかしたらストロベリーに負けているかも知れない。が、やはりストロベリーはちょっと甘すぎるので、やはりここはブルーベリーの方が上、ということにしておこうと思う。
コケモモのジャムは一体どうなっているんだ、と不審に思われる向きもあると思うが、あれはおそらく5位くらいになるんじゃないかな。じゃあ4位に何がくるのかと言えば、何も思いつかないので、結局コケモモは4位か。でも場合によってはストロベリーに勝つことも考えられなくはないので、3ー4位、ということで手をうってほしい。
話をスプレッド全般に広げると、ハチミツとかピーナツバター(単体)とか、場合によってはレバーペーストなんかも絡んできて話がややこしくなるので、やめておく。

2009年9月13日日曜日

昨日の

夕食は豚とネギの粥。今朝はマーマレードサンド。昼食は外でカルボナーラ。夕食はいただいたナスとピーマンと穂高いんげんの煮物。優勝は煮物。ナスとピーマンは焼いてから煮たんだけど、びっくりするくらい旨かったです。なんていうか、秋。

2009年9月12日土曜日

ンばかり食ってると目が青くなるっていうぜ。っていう台詞が頭のなかをぐるぐるとめぐっている。確か、小学校の時の教科書かなにかで読んだおはなしの中の台詞だとおもうのだが。

2009年9月9日水曜日

酒粕を

鼎の中にいれてなんかうまいことすると、すごくおいしい飲み物ができる。という話を聞き、それを試してみる。そんな夢。
鼎って言ってはいるが、見た目は須恵器の高坏っぽい感じ。

2009年9月7日月曜日

ハハーン

ブロッコリンってなんだよ。と笑いながら目を覚ます。