2006年2月27日月曜日
2006年2月13日月曜日
2006年2月10日金曜日
2006年2月7日火曜日
激しい
戦闘もみられなくなり、市場などもたちはじめ、ようやく市民生活が常態にもどりつつあるらしい頃、急襲をうける。襲撃を行ったのは、軍隊と言うよりは自警団的な民兵のようなもので、そこには普段みかける顔もたくさんある。部隊は隊長である僕を除いて全滅。僕は普段から親しい近所の人の手引きで町を脱出し、国境のある山岳地帯へと逃げる。背後に迫る追っ手に怯えながら綺麗に手の入った杉林をぬけ、雪を戴いた山頂へと登っていく。山頂に着き、馬の背様になった尾根にまたがり向こうをのぞき込むと、切りたったすべすべの崖の下にはきれいなすべすべの湖が。後ろからは追っ手の足音がサクサク。すべりおりるのかぁ、と悲しいやら怖いやら気持ちいいやら悪いやらで目をさます。
2006年2月4日土曜日
2006年2月2日木曜日
2006年2月1日水曜日
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