これは

わしが命がけで野牛大将を退治して、ナイル河の近くの役所でもらった金だよ！！

（『改訂版　少年ケニヤ　第９巻』 作画 山川惣治、サンケイジュニアブックス、昭和５１年、32頁）

朝からこの台詞が頭から離れない。

彫り

　day。

大掃除。

背中がいたくなる。そして皹る。

ペンネ、

ボロネーゼ。

フジッリ、

ボロネーゼ。

ダニエールが

似ても似つかない動物のペアを集めている、と言う話を聞いて、それは基準が難しいな、と思う。久々に見たのはそんな夢。

今日は

彫るのはやめて、ちょっともぞもぞ別のことをして、シェパードパイをやく。

生首の

ハンドバッグをもって云々というゆめを見た。文字にするとなんだかコワイ感じだけど、そうではなくて、とても清々しくて愉快な旅の話だった、と思う。

そうだ、

海苔巻きでも巻こう。５本ほど巻こう。そして２本食おう。

版木に

下絵を写すときには、反転させないとダメだ。うっかりそれを忘れるとできあがりが左右逆になってしまうのだ。
あの三日間の作業が無駄になってしまうのだ。そして、それに気付いてから半日は、何もする気がおきないほど落ち込んでしまうのだ。よって正味４日ほどのロスになるのだ。
というわけで、みんなくれぐれも気をつけるのだよ。
落ち込んでいてもちゃんと腹はへるので、晩飯にちりめんじゃことネギのチャーハンをつくってみたら、これがあまりにも旨くて、ちょっとやる気を取り戻す。

研いで

研いで彫って。なんかすぐナマってかなわん。

米を

４合たいて全部海苔巻きにしてやった。

急遽

実家に帰る。そして彫刻刀を貰う。２本。
二匹のネコは全くなつかない。