から大きな人がにょきりと上半身をだして、腕をだらりとたらしている。感じとしては、ミケランジェロのあの天地創造の上のほうの人とかみたいな感じ。とにかく大きい。今まで見た怪獣とかヒーローとかナントカぼっちとか大魔神とか、全然比較にならんくらい。すごく普通のおじさん、というかおじいさんなんだけど、なんだかひどく怖い。「うわぁ大きいなぁ、あれ神様なんじゃないの?こわいねぇ。」と思っていると次の瞬間、入道雲が竜巻にかわって、大きなおじいさんもグルグルーッってなって逆さにひっくり返った状態で回転しながら嘔吐。かわいそうだなぁって思ってたら隣にこれまた巨大な写楽の描いた奴江戸兵衛がいて、同じようにグルグルーッってなってるんだけど、おじいさんの介抱をしている。そんな夢を見ました。