との待ち合わせ時間までにまだ間があったので、商店街のはずれにある一杯飲み屋で時間をつぶす。適当におでんを何串かたべ、日本酒だか焼酎だかを幾杯か飲む。勘定の時になって、食べたものを自己申告しなきゃならないのだけど、何を食べたのかさっぱり思い出せない。牛バラは食べた覚えがあるんだけど、それ以外何も思い出せない。若女将がジローっと視線でプレッシャーをかけてくるので、とりあえず、お綺麗ですね、などといってお茶を濁したりする。あまり綺麗じゃないのだが。そんな夢を見て四時頃に目を覚まし、、、
「とにかく外腹斜筋を鍛えればいいんだから」「だから外腹斜筋をさぁ」「鍛えれば大丈夫だから」と、誰かに必死で訴える。そんな夢を見て二度寝から目を覚ます。